デンマーク（Denmark 🇩🇰）： EU approves fourth COVID-19 vaccine
２０２１年３月１２日（Fri.）16:00UP ： 気になるワクチン関連情報の一つです。（ニュースソース： CPH POST ONLINE ３月１１日発 ）
＜原文の一部＞
EU approves fourth COVID-19 vaccine
Denmark has already pre-ordered over 8 million doses of the single-jab Johnson & Johnson vaccine
（抜粋）EUは４番目となるワクチンを承認しました。
デンマークは、このジョンソン＆ジョンソンの１回接種型のワクチンを８百万回接種分を事前に発注しています。
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A single dose is all that’s required (photo: Pixabay)
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March 11th, 2021 6:36 pm| by Christian W
Earlier today, Denmark announced that it may have to push its COVID-19 vaccination strategy due a possible side effect issue from the AstraZeneca vaccine.
But now there is better news as it has emerged that the EU has approved the use of the Johnson & Johnson vaccine in its member states.
Named the Janssen vaccine, it is the fourth COVID-19 vaccine approved in the EU and the good news for Denmark is that the country has already pre-ordered 8.2 million doses of it.
“With this latest positive opinion, authorities across the EU will have another option to combat the pandemic and protect the lives and health of their citizens,” said EMA’s executive head, Emer Cooke.
（抜粋）今朝（11日）の発表によると、アストラゼネガのワクチンの副作用の可能性に関し、デンマークとしてはワクチン戦略を加速する必要があるとしています。
しかし、良いニュースもあります。それはEUがジョンソン＆ジョンソンのワクチンを承認したことです。
ジャンセンワクチンと呼ばれるこのワクチン、EUで承認される４番目のワクチンになります。そして幸いにも、デンマークはこれを8.2百万回接種分を既に注文しているのです。（注： 以下、原文を流し読みして下さい。）
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Single jab, easy storage
What’s more is that the vaccine only requires a single jab, which is the first of its kind.
Another benefit of the Johnson & Johnson vaccine is that it can be stored at refrigeration temperature.
This will greatly help countries store and distribute the vaccine when the time comes.
More information about the vaccine and the grounds for its approval can be found here (in English).
（抜粋）１回接種型、保管が容易。
このワクチンは１回の接種のみでOKで、こうしたタイプは初めてとなります。
その他の利点としては、冷蔵庫レベルの温度での保管が可能なことです。このことは、ワクチン接種タイミングがやって来た時に配送等で大きな助けになるでしょう。（注： 原文を流し読みして下さい。）
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アストラゼネガのワクチンの副作用問題が気になるところです。一方で、ジョンソン＆ジョンソンのEU承認は朗報の一つでしょう。日本ではどうなっているのでしょうか。
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ところで日本の首都圏での緊急事態宣言は延長に入って１週間経とうとしていますが、下げ止まるどころか増加に転じていると見なすべき状況にあると見ています。都知事は、“非常に厳しい状況にある“と言うようなコメントを出しているようですが、もうこの種のコメントは聞き飽きました。サッサと具体的な追加対策を実施に移すべきです。相変わらずの注意を促すだけの呼びかけに留まっているようです（介護施設等でのPCR検査実施は別として）。
東京は日本のエピセンター（震央）なのです。ここを制することが必至です。こんなダラダラ・ユルユル規制は、規制にもなりません。都民・国民が迷惑するばかりで、こんな長期の規制は御免被りたいものです。それよりも、何度も綴っていますが、短期集中型のロックダウンを実施した方が効果も期待出来るし、経済的被害も少なくて済むでしょう。都知事に期待出来ないのであれば、首都圏３県の知事トリオの奮起に期待したいと思います。特に神奈川県は、エリアロックダウンを試行してみるべきです、先行して。
＊＊＊ 下の写真は、記事内容とは関係ありません。
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