アイルランド発（datelined Ireland）： Russian units surrendering without a fight

２０２２年３月２日（Wed.）13:00UP    ：　　　プーチン（ロシアとは言わない）の独断的なウクライナ侵略に伴うあらゆる犠牲・被害の賠償は、全てプーチンとその側近達が負うべきである。ロシア国民自体としては、ウクライナ復興に前向きに協力することで償うこと考えたい。（ニュースソース：　The Liberal.ie  ３月１日発　）

＜原文の一部＞

Ukraine crisis: Reports of Russian units surrendering without a fight after facing stiff and determined defence

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There are reports emerging of Russian units surrendering without a fight after facing stiff and determined defence by Ukrainian units.

According to the reports, issued by US intelligence sources, morale is low among the largely conscripted Russian military. It is also understood that most units involved in the invasion were told that they would not face actual combat.

It was also reported earlier that almost 6,000 Russian troops have already been killed since the start of the campaign.

More to follow…

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まだまだ予断を許しませんが、プーチンや国軍幹部や上層部は、徴兵した若い国民に対しても“演習“だとして騙して前線に連れて来ているようです。だから、兵士も戦う理由が無いのです。そもそもウクライナは同胞同然なのです。

また、プーチンの言うNATOの脅威も存在しないのです。プーチンの言う脅威は、自分の権力・権威が損なわれる、つまり、独裁政権が脅かされると言う身勝手な思いから来ているのでしょう。

不思議なのは、スターリン独裁時代の大粛清なる大事件を経験したソ連、その後、フルシチョフ（ウクライナ出身）によるスターリン批判を経て、個人崇拝を脱却し集団指導体制で臨んで来た筈なのですが、一体、いつからプーチンの独裁体制を許してしまったのでしょうか。

いずれにしても、政権内部か周辺から政権転覆を図ることが求められます。内部の自浄作用で民主化を目指すべきです、ロシア国民やウクライナ、さらにはベラルーシ等の国民の為にも・・・。

＊＊＊　下の写真は、記事内容とは関係ありません。

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