アイルランド発（datelined Ireland）： Germany, France, and Italy have temporarily halted

２０２１年３月１６日（Tue.）15:00UP ：　　　アストラゼネカのワクチンによる副反応をめぐって、一時的な接種の停止になっている国が複数あるようです。（ニュースソース：　The Liberal.ie  ３月１５日発　）

＜原文の一部＞

Covid-19: Germany, France, and Italy have temporarily halted administration of the AstraZeneca vaccine due to increasing reports of blood clotting

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Germany, France, and Italy have halted the administration of the AstraZeneca vaccine due to increasing reports of blood clotting.

It is understood that the move is out of an abundance of caution in light of the reports.

 

The manufacturing company, AstraZeneca, has said that ‘there is no cause for concern,’ despite a rising number of cases of blood clotting following administration of the vaccine. At least one person is known to have died.

（抜粋）ドイツ、フランス、イタリアは、血栓に関する報告が増えていることで、一時的にアストラゼネカのワクチンを停止しています。

この動きは、多くの警告のレポートを考慮したものと考えられます。

しかし、アストラゼネカとしては確かな根拠は存在しないと発表しています。

少なくとも１名は死亡しています。（注：　原文を流し読みして下さい。）

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国によっては、リスクよりも効果の方が優っていると判断しているところもあります。

但し、今のところ日本では、接種するワクチンを選択する権限はなさそうですので、どのメーカーのワクチンを接種出来るのかは、その場にならないとわからないのかも・・・。

＊＊＊　下の写真は、記事内容とは関係ありません。

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