ジローのヨーロッパ考・3rd

EUの情報を中心に綴ります。

アイルランド発(datelined Ireland): UK reports just over 31,900 new coronavirus cases

2021年8月24日(Tue.)17:30UP   :   UKでも減っていませんが、日本でも特に地方で増加を続けているように感じます。これらはそもそもエピセンターである東京から全国に広まったと解するべきで、それを抑止しなかった都知事や政府の愚策を恨みます。絶対に許すことが出来ません。

さて、UKの状況を原文で確認下さい。(ニュースソース: The Liberal.ie  8月23日発 )

<原文の一部>

Covid-19: UK reports just over 31,900 new coronavirus cases over the past 24h

The UK has reported just over 31,900 new coronavirus cases over the past 24h.

Official figures say that there have been 31,914 new infections confirmed in that period of time.

 

Health authorities have also announced 40 new Covid-19-related deaths.

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日本では、医療体制を再構築する為、国と都が共同で医療機関に対して要請を出したそうですが、正当な理由なくしてこれを拒否した場合は病院名等を公表するとの条項もあるそうです。これはもう“脅し“ですよね。自分たちの不作為を棚に上げて、こうした措置に出るのは合理性に欠けます。そこまで言うのであれば、厚労省や担当政治家たちの名前や実施してきたことの実態を検証しましょう(黒塗り禁止で)。PCR検査の拡充や、ワクチン対応の不備などを具体的に検証する必要があるでしょう。また東京都は毎週のようにモニタリング会議をやっていますが、それによってどのような政策実施をしてきたのかも検証すべきです。標語を考えているだけの都知事は不要です。また、自宅療養(放置)者が生死の境を彷徨うような事態や妊産婦が医療から見放されるなど(千葉県)、中心人物の一人である都知事小池が和服を着て五輪旗を振っていた事実は到底看過出来ません。デルタ株を日本中に広めたのは五輪開催に間違いありません。“安全安心“などは実に“政治家の口先だけ“を証明しているに過ぎません。

*** 下の写真は、記事内容とは関係ありません。

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