２０２１年８月２０日（Fri.）14:15UP ：　　　UKの新規感染者数は減るどころか再び上昇を続けています。規制を解除したことのツケが回って来ているのではないでしょうか。一方で日本、昨日は全国合計で25,000人を突破してしまいました。世界ランクでは９位（ワースト）に入っています。これはラムダ株だけが原因ではないでしょう。人流があって始めて広がるものです。その人流は五輪開催で起こされました。そしてこのままパラリンピック（24日開始予定）に突入して良いのでしょうか。小池都知事は開催に前のめりになっているようですが、首都圏の医療崩壊、妊婦をも助けられない、早産の子すら助けられない事態を招いた原因は東京都のエピセンター（震央）が収まらないからで、その責任は小池都知事の無策にあると考えます。その人が、さらにパラリンピックをこの状態下で開催することは無謀であり、国民を死に追いやる行為ではありませんか。

さて、UKの状態を簡潔に報じています。（ニュースソース：　The Liberal.ie. ８月１９日発　）

＜原文の一部＞

Covid-19: UK reports just over 36,570 new coronavirus cases over the past 24h

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The UK has reported just over 36,570 new coronavirus cases over the past 24h.

Official figures say that there have been 36,572 new infections confirmed in that period of time.

Health authorities have also confirmed 113 new Covid-19-related deaths.

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日本のことですが、“政治家は口先ばかり“ を痛感しています。　馬鹿な政治家が国政や都政等を担う限りは、国民・都民・市民は大切な命や家庭を失うことになります。それでも彼ら政治家の腹は痛まないのです。フジTVのアナウンサが、例の死んでしまった早産の子のニュースを伝える中で涙してしまったと報じられていますが、こうした人間味あふれる普通の感覚を持った人が政治も担当してもらいたいものです。一人で判断する必要はないのです。民主的な運営が一番です。その為に時間がかかっても死ぬより・死なすよりは良いです、何事も。

＊＊＊　下の写真は、記事内容とは関係ありません。

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