２０２１年８月２６日（Thu.）17:00UP ：　　　UKの数値はまたまた上昇しています。一方で日本、五輪開催をキッカケに感染爆発が全国に広がってしまっていますが、この医療崩壊状態の責任は政府にあるでしょう。さらに五輪を誘致した東京都、そしてその開催を止めなかった都知事小池にもあります。兎に角、エピセンター（震央）は東京なのです。

さて、UKの状況を原文で確認下さい。（ニュースソース：　The Liberal.ie ８月２５日発　）

＜原文の一部＞

Covid-19: UK reports just under 35,900 new coronavirus cases over the past 24h

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The UK has reported just under 35,900 new coronavirus cases over the past 24h.

Official figures say that there have been 35,847 new infections confirmed in that period of time.

Heath authorities have also announced 149 new Covid-19-related deaths.

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UKの新規感染者数の多さにも驚きますが、一日の死者数149人にも驚きます。

日本はどうでしょうか、本日も各地で過去最多の数値が出ているようです。全国的にも大きな数値が出ることでしょう。にも拘らず、政府の答弁は、重大性は低いと誤解させるような・安心して下さい・明かりが見える・・・とか。誤ったメッセージを発出しています。いや、誤ったと言うよりも虚言的な・自己正当化を目論んだ答弁のように聞こえます。それよりも、医療崩壊は極限に達しているし、自宅療養ではなくて自宅放置であることを率直に認め、だからこうする等の具体的な対策に言及すべきです。ただし、ピンポイントと言いながら酸素ステーションを3箇所設置するでは焼け石に水でしょう。目先のことばかりでお先真っ暗の発言では政府の信頼はゼロが続きます。政権交代せよ！　野党は具体的意見を発信せよ！　何もメッセージが届いていないぞ！

＊＊＊　下の写真は、記事内容とは関係ありません。

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