ジローのヨーロッパ考・3rd

EUの情報を中心に綴ります。

アイルランド(Ireland 🇮🇪): health authorities on high alert

2021年7月5日(Mon.)14:00UP   :   ラムダ株の検出で当局が厳重な注意を呼びかけています。(ニュースソース: The Liberal.ie   7月4日発 )

<原文の一部>

Covid-19 alert: New coronavirus strain with ‘unusual mutations’ detected, health authorities on high alert

A new coronavirus strain with ‘unusual mutations’ has been detected, prompting health authorities to go on high alert.

The new ‘Lambda’ variant, first detected in Peru, is currently under investigation.

 

The strain’s lethality is unknown at this point, but it appears to be even more contagious than previous variants.

The story is developing…

(注: 原文を流し読みして下さい。)

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ラムダ株はペルーで最初に確認されているものです。現時点でこのウィルスの致死性などは分かっていません。但し、感染力については従来型に比べて強いと考えられています。

日本での検出があったのかどうか知りませんが、五輪開催で各国からの入国者が増えている現状で、しかも、選手等で感染者が空港で確認されている事実もありますので、水際対策を如何に強化したとしても、“上手の手から水が漏れる“とも言われますので、完全にウイルスの侵入を阻止することは不可能と解するべきでしょう。また、バブル方式とか言っていますが机上の空論で、抜け穴だらけなので双方向で感染を拡大することは間違いありません。政府やIOC・組織委等は責任を取れるのでしょうか。 職を辞することで責任を取れるとでも思っているのでしょうか。 実に無責任な考えだと思います。“安全・安心な“は口先だけのマヤカシ言葉です。

*** 下の写真は、記事内容とは関係ありません。

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